第22回世界テコンドー選手権大会に日本選手団総務として参加した朴禎祐師範に大会の感想などをお聞きします。
初めに今回の世界大会全般を通した感想をお聞かせください
国際情勢が不安定の中、四年ぶりのITF国際大会 世界のテコンドーファミリーたちと再会が出来た事、JAPAN選手団50名と一緒に参加して、大きな怪我なく全員と無事に帰国できた事など、良い時間を共に出来た事を心から嬉しく思います。
今回の世界大会で一番印象に残っていることをお聞かせください。
船水健二師範 世界大会 初優勝🏆
稲垣空雅指導員 世界ジュニア大会(JAPAN 個人戦)初優勝の快挙🏆
大島のの花指導員 銅メダル🥉🥉
朴武館 出場選手たちが入賞した事で、我々が積み上げてきた事を証明してくれました。
出場した日本選手団へ一言お願いします。
国際大会で色々学んで感じた事を、研究を重ね稽古生たちへ伝え、更に良い選手が現れる事を願っています。
更なる努力を積み重ね、また一緒に国際大会に出場しましょう。
世界大会を目指し稽古している日本のテコンドー稽古生へ一言お願いします。
今回、選手たちが日本のテコンドーが世界で通用する事を証明してくれました。
我々と一緒にテコンドーを通じて、「心・技・体」を備え、一緒に稽古を継続して行きましょう。
そして、武道テコンドーを通じて、心は広く明るくポジティブに一緒に歩んで行きましょう。