第22回世界テコンドー選手権大会に国際審判員として参加した大島勝師範に大会の感想などをお聞きします。
初めて国際審判員として世界大会に参加した感想をお聞かせください。
世界大会の為に努力してきた各国選手の気迫、エネルギーを強く感じました。審判として最後まで責任を果たせた事にホッとしています。
いい経験を積むことが出来てテコンドーの視野が広がったと思っています。
今回の世界大会で一番印象に残っていることをお聞かせください。
強い選手は、当たり前ですが、基礎的なフィジカルとメンタルの両方を持っています。
その上で、確立された自分の技を持っていました。
単純ですが相手に合わせて避けて(受けて)→トルチャギのとても上手な選手がいました。
続いて、出場した日本選手団へ一言お願いします。
優勝、準優勝、メダル獲得された方おめでとうございます。
その他の方も選手団皆んなよく頑張りました。
審判をしていたので全てを見ていませんが、選手全員、成長した事と思います。
この経験を活かしさらに上を目指していきましょう！
ありがとうございました！
最後に世界大会を目指し稽古している日本のテコンドー稽古生へ一言お願いします。
稽古を一つ一つ積み重ね、皆さんも是非世界大会を目指しましょう！
