毎回世界大会に出場するたびに世界のレベルの高さに驚かせられ、そして、悔しく思います。
ただ、今大会では日本のジュニアやアダルトのメンバーには大きな可能性が感じられる良い内容の試合が多かったことは嬉しく思いました。
また、アダルトで出場した選手もこれまでの国際試合に比べると若い選手が多く、下の世代でも良い選手が育ってきていると感じました。

ジュニアの時からずっと世界大会には出場してきましたが、やっと世界大会で優勝する事が出来ました。
優勝の瞬間は、とても嬉しかったのと同時に、時間は掛かりましたがこれまで自分がやってきた事を信じて継続したことを誇りに思います。
また、監督、コーチには強化練習の時から指導、サポートをして頂き本当に感謝しています。
そして、今まで指導、育てて頂いた師賢、師範、応援してくれた道場生、共に頑張ってきた仲間達には感謝しかありません。
本当にありがとうございました！

自分の生徒と一緒に世界大会に出場が出来た事もそうですが、出場しただけでなく、一緒にメダルを手にし、世界の舞台で同じ表彰台に立てた事は何よりも嬉しく、最高の思い出になりました。

強化練習、世界大会を通してジュニア、アダルト、ベテランとチームの輪が広がった事がとても嬉しく思います。
今回の世界大会で感じた事を次に繋げられるよう共に日々努力して行きましょう！

本当にたくさんの応援ありがとうございました！
こうやって優勝出来たのも、たくさんの方の応援や支えがあっての事です。
本当に力になりました。また自分が経験した事を皆さんに少しずつでもお伝え出来ればと思います。