2012年8月8日(水)、朴禎賢6段が韓国(ITF-KOREA)ソウル 赫武テコンドー道場を訪問、稽古に参加、指導を行いました。
ファラン朴道場と姉妹道場である赫武テコンドー道場は、ITF-KOREA任相赫師範4段が韓国ソウルで指導する正統テコンドー(ITF)の道場です。正統テコンドーの普及と発展、友好と協力、多様な交流を通して両道場の相好発展をのため2011年8月、姉妹道場の提携をしました。
赫武テコンドー道場指導員、稽古生から大歓迎を受けて、トゥル、マッソギ技術の稽古など、濃い内容の稽古を行いました。
タイトル:朴禎賢6段 ITF-KOREAソウル赫武テコンドー道場 訪問稽古指導
日時:2012年8月8日(水) 20:00~21:00
場所:韓国ソウル ITF-KOREA赫武テコンドー道場(道場長:任相赫師範)
参加者:15名
韓国(ITF-KOREA)赫武テコンドー道場 稽古生たちと(前列右から3人目が任相赫師範)
マッソギの稽古模様
マッソギ稽古模様
師範たちとテコンドー技について語る朴禎賢6段
ファラン朴道場 大宮道場を2012年4月訪問した事のある朱在賢くんと再会
現在、青帯に昇級していた。日本のファラン大宮道場を訪問した際の模様(2012.2.27、大宮道場)緑帯を締めていた在賢くん。
ITF-KOREA任相赫師範とITF-JAPAN朴禎賢6段、
赫武テコンドー道場を初訪問した韓国伝統武芸24般武芸協会の林漢弼師範(右)と鄭英根師範(左)
ソウル名所編1
朝鮮王朝五百年の王宮景福宮は首都ソウルの象徴。
ソウル名所編2
セジョン(世宗)大王像。テコンドー24トゥル(型)では、5段の修得課題で23番目のトゥルにあたる。
ソウル名所編3
テコンドーの型、チュンム(忠武)トゥルの忠武公 李舜臣(リ・スンシン)将軍の像。
横に朝鮮水軍の船団が描かれている。
ソウル名所編4
李舜臣将軍が考案したコブッソン(亀甲船)は忠武公の象徴