2019年12月22日(日)、越谷市蒲生交流館にて第7回越谷市テコンドー選手権大会が開催されました。
日時:2019年12月22日(日)
会場:越谷市蒲生交流館
参加選手:72名
開会式
日本国際テコンドー協会、2019年最後の大会に72名の選手が参加しました。
越谷道場少年部による選手宣誓
大会会長 谷口慎一指導員2段(越谷)による挨拶
競技
幼年部の競技では高崎道場から2名の選手が参加し、トゥル・マッソギ競技に挑戦しました。
少年部では今年1年の稽古の成果を発揮出来た良い内容の試合がたくさんありました。
レベルが高く観戦していた稽古生にとって良い参考となった黒帯トゥル
また、成年部では見ごたえのあるマッソギが繰り広げられました。
記念式典・演武
大会に参加した東京朝鮮高校のテコンドー部員を紹介。
テコンドー部のこれからの発展を祈念して朴武館より記念品を贈呈。
また、これまで荒川道場・戸田道場で指導補助をしていた権寧実2段が朴武館指導員に任命され、任命証が朴禎賢師賢より渡されました。
主審をする権寧実指導員
朴武館師賢・師範・副師範・指導員による記念演武
表彰・閉会式
大会MVP
多羽田典弘3段(戸田)
朴勝俊1級(朝高)
大会講評 矢部守重師範4段(中目黒道場)
大会後
大会後には越谷道場保護者の皆様と打ち上げが行われました。
越谷道場保護者の皆様は大会の設営や賞状作成など縁の下の力持ちとして活躍してくださいました。
最後になりましたが、今大会に関わられた全ての皆様に改めて感謝申し上げます。皆様のご協力のおかげで大会を無事終了させることが出来ました。