今回、私は世界大会は2回目の出場になりますが、多くのことを感じました。
その中で最も大きく感じたことは、40才、50才になってもテコンドーを修練している人達が世界中にたくさんいることの素晴らしさです。
この年齢になると、私もそうですが、仕事や家庭での責任が増します。また健康面でも不安が出てきます。
それらを乗り越えて日々テコンドーの修練を重ねている人達がいることに改めて感動しました。
このような感動を味わうことができたことは私にとってとても幸運なことです。
しかしこれは私一人の力で得た幸運ではなく、職場の人達、道場の仲間、そして家族の支えがあって得られた幸運であり、大変感謝しています。
これからはこの感謝の気持ちを忘れずに日々昇進しています。