2011月8月2日(火)、荒川道場が 稽古3,300回を達成しました!!
日本では、東京府中道場に次いで長い歴史を持つ荒川道場は、
1984年、日本国際テコンドー協会の東京都区内初のテコンドー道場として、黄進首席師範(現首席師賢)の指導のもとにモランボン・テコンドー荒川クラブが発足。
1992年3代目専属責任者の朴禎賢指導員(当時1段)の時代から急成長を遂げ、全日本チャンピオン、世界大会日本代表選手を国内で最も多く排出した名門道場として、その名を全国に轟かせました。
さらに2003年10月より、ファラン・テコンドー朴道場代表の朴禎賢師範によりその伝統を受け継いで今日に至りました。
発足以来、27年という歳月が経ち、この間、荒川道場で育った有段者は、じつに、200名を越えました。
ITF技術委員の黄秀一師範と、池袋道場朴ソンファ師範も過去にそれぞれ荒川道場で指導を担当し、修練していました。
過去1990年第1回全日本大会から、2011年第22回全日本大会まで、有名な全日本チャンピオン排出は数十名に達し、2005年第16回全日本大会から導入された全日本団体戦では、今日まで毎年連続で優勝・入賞を果たしています。
現在、国際テコンドー連盟(ITF)の競技委員、国際師範・国際審判員として、世界で活躍している朴禎賢師範6段を代表師範として、充実した指導陣...朴禎祐師範4段、許智成師範4段、奈良岡和子副師範4段、梅田達哉副師範3段、船水健二副師範3段、松井新吾指導員2段...たちが荒川道場の稽古指導を担当し、親切丁寧に教えています。
東京都内、連日30度を越える暑さの中、稽古3,300回を達成したこの日も、いつものように多くの稽古生が集い、熱い稽古を行いました。
これからもさらに、稽古4,000回、5,000回、一万回を目指して日々邁進してゆきます!
タイトル:テコンドー荒川道場 稽古3,300回達成
日 時 : 2011年8月2日(火) (※8月5日(金)にも撮影)
場 所 : テコンドー荒川道場
指 導 :朴禎賢師範6段、朴禎祐師範4段、梅田達哉副師範3段、船水健二副師範3段、松井新吾指導員2段
テコンドー荒川道場 稽古3,300回達成 少年部記念写真(2011.8.5)
テコンドー荒川道場 稽古3,300回達成 成年部 記念写真(2011.8.5)
テコンドー荒川道場 稽古3,300回達成 成年部 記念写真(2011.8.2)
1992年より今日まで約二十年間、荒川道場指導を指導する
ファラン・テコンドー朴道場 代表の朴禎賢師範6段
火曜日の稽古を指導する梅田達哉副師範3段
親子でテコンドー修練に励む増田隆志さん1段(テコンドー歴約20年)
有段者の北川真子さん(左)と島袋さん(右)は美人コンビ?!
鄭勇さん2段は、今年7月に仕事の都合で、大宮道場から荒川道場に通う事になった。
彼は、1993年第1回アジア太平洋選手権(ウズベキスタン)出場経験の持ち主である。
船水健二副師範(3段)が基本動作を指導
基本動作の稽古
基本動作(チャギ)の稽古
ミッド蹴り 稽古模様
若手指導員で東京都大会チャンピオンの松井新吾2段
横尾憲耶1段(中3、左)と森山泰成くん(高3、右)
若手の有段者たちと朴師範
2011年第22回全日本スーパー・マイクロ級で優勝した竹内純くん2段(大学3年)
武道歴35年、朴禎賢師範6段のヨプチャ・チルギ