2017年9月30日(土)
高麗神社においてテコンドー演武が行われました。
埼玉県日高市の高麗神社は、東アジアの大国であった高句麗から渡来した高麗王若光を祀り、1,300年の歴史を持っており、テコンドー・ファラン朴武館は、1999年の設立以来、高麗神社での様々なイベントに積極的に参加し、特に、高麗神社の第60代宮司 高麗文康さんと友好関係を深めながら、数多くのテコンドー演武を披露して来た。
今回の演武はそのような交流の一環として行われました。
演武前に、高麗宮司より高麗神社についての説明が行われました。
演武一部スタート
全員で基本動作
船水師範によるティミョパンデトルリョチャギ(飛び後ろ回し蹴り)
テコンドー演武の後、高麗宮司と、道場生による合気道演武も行われました。
テコンドー演武第二部スタート
全員でティミョパンデトルリョチャギ
有段者による約束組手
ミット蹴り
朴師範が身の守り方を解説
越谷道場 遠藤二段のティミョトルリョチャギ(飛び回し蹴り)
全員でチュンムトゥル
朴禎賢師範によるトンイル・トゥル
演武後は合気道稽古生との交流会が行われました。