全日本ジュニアテコンドー選手権大会2023に出場し入賞した選手の感想をご紹介します。

稲垣 空雅(川崎道場)

トゥルJ14-17 男子黒帯の部 準優勝
マッソギJ16-17男子-63kg 3位

大会前の気持ち

8月の世界大会に出る選手として、良い結果を残すのを目標に大会まで練習に臨みました。

これからのテコンドーへの意気込み

今後は8月の世界大会もありますし、来年最後の全日本ジュニア大会もあって、その後はシニアの全日本の予選にも出るつもりです。
これからも、自分が目指すテコンドーで朴武館やテコンドー協会全体を盛り上げられるように頑張っていきます。

大会を通して感じたこと

今年の大会では、あまり良いコンディションで臨めなかったので今後は技術面やメンタル面だけではなく自分の体の特徴等を理解して練習やトレーニング、ストレッチ等を行なっていこうと思いました。
気持ちを切り替えて来年は、絶対優勝できるように練習していきます。

新井隆浩(荒川道場)

トゥルC12-13男子+55kg 準優勝
マッソギC10-13男子黒帯の部 準優勝
スペシャルテクニック 優勝

大会前の気持ち

トゥルマッソギ共に勝てるかどうかの緊張と不安

大会が終わった後の気持ち

トゥルではパワーを出し切ることができたので、すっきりした。
マッソギは強化練習をした分負けた時はかなり悔しかった。
でも、相手の攻撃を耐えながら攻めを止めることはなかったので、強化練習で鍛えたメンタルが発揮されたかなと思った。

これからのテコンドーへの意気込み

自分の課題を改めて見つけることができたので、日々の練習でこつこつ克服したり、試合に向けて積み重ねたことを忘れないようにしたりしたい。
また、大会に出る数を増やして経験を増やしていきたい。

大会を通して感じたこと

もっと上の年齢の人のマッソギはスピードが速いし、柔軟も柔らかいなと思った。

安藤 真穂(上尾)

トゥルC10-13女子黒帯の部 優勝
マッソギC12-13女子-55kg 準優勝

大会前の気持ち

今までの練習の成果を出し切れるように頑張りたい。

大会が終わった後の気持ち

課題が見つかったのでもっと練習をしたいです。

これからのテコンドーへの意気込み

黒帯になり、下の子たちのお手本になるように、毎回の練習を集中して行いたいです。
来年の全日本でも結果を出せるように頑張ります。

大会を通して感じたこと

途中、体調を崩してしまったので、食事・睡眠を見直し体調管理をしっかりしていきたいです。
今回の全日本大会もたくさんの師範・指導員の方にお世話になりました。
これからもよろしくお願いいたします。

大野 大誠(上尾)

マッソギC10-11男子-40kg 優勝

大会前の気持ち

受験勉強で練習時間が足りなかったから、もう気合いで頑張るしかないと思いました。

大会が終わった後の気持ち

マッソギで優勝出来てホっとしました。

これからのテコンドーへの意気込み

最強の黒帯目指して頑張ります。

大会を通して感じたこと

みんなが応援してくれたりアドバイスをくれて、すごくありがたかったし、小学生最後に全日本のトロフィーがもらえて嬉しいです。

那須 瀬菜(越谷)

マッソギC10-11女子-35kg 3位

大会前の気持ち

初めての大きな大会でとっても緊張しました。

大会が終わった後の気持ち

終わってほっとした気持ちと、緊張でミスしたので悔しい気持ちでした。

これからのテコンドーへの意気込み

次全日本ジュニア大会でメダルを取りたいと新しい目標ができました。もっと稽古に頑張ります。

大会を通して感じたこと

全国にはもっと上手な人がたくさんいるのを知りました。自分も今よりもっと上手になりたいと思いました。

今枝 慶翔(名古屋)

マッソギC12-13男子-50kg 3位

大会前の気持ち

メダル取れたらいいなという気持ちでした

大会が終わった後の気持ち

悔しいという気持ちです

これからのテコンドーへの意気込み

まずは黒帯を取ろうと思います。