2025年4月20日、荒川道場40周年・稽古8,000回達成記念、移転新設記念会が開催されました。

尊敬する故 跆拳道創始者 崔泓熙(チェホンヒ)先生が1955年に跆拳道を創始されて七十周年を迎えた本年2025年日本国際テコンドー協会(ITF-JAPAN)荒川道場設立40周年を迎え、稽古8,000回を達成しました。

平素より跆拳道を愛し、暖かく応援して下さる皆様に心より感謝申し上げます。

来賓ご挨拶

韓国
ITF-KOREA
金基文(キム・ギムン)会長
日本剛柔流空手道 聖喜館 山本喜三郎館長
在日本朝鮮人空手道協会 金秀明(キム・スミョン)会長
月刊跆拳道 元編集長 郭充良(カク チュンリャン)先生
新・空手道編集長 藍原しんや
寺島亮介師範(元荒川道場、インフィニティ道場)
奈良岡和子師範(元荒川道場、現 広島道場)
市川裕英師範(元荒川道場、現 千歳烏山道場)
迫本 浩師範(広島道場)
松原 宏和副師範(札幌道場)
新井秀樹副師範(インフィニティ道場)

記念会模様

荒川道場館長に就任した船水健二師範
旧荒川道場での記念写真
旧荒川道場での記念写真

荒川道場の歴史を振り返ってみると、1985年公共施設よりスタートし、1991年荒川区町屋1丁目に東京都区内で初の常設道場として「モランボン・テコンドー荒川道場」が誕生しました。

荒川道場は、設立当初から今日まで、跆拳道創始者崔泓熙先生が創始された正統跆拳道を正しく修錬し、普及・振興・発展させ、さらに健全な青少年育成に力を注ぎ、地域社会の活性化に貢献して参りました。

これからも正統跆拳道の修練を通じて、社会へ貢献できるよう努力してまいります。
今後とも変わらぬご厚情を賜りますようお願い申し上げます。

荒川道場

館長
船水健二師範

副館長
矢部守重師範

事務局長
権寧実副師範

事務局次長
別府秀敏副師範

の新体制で進みます。

皆さまと共に、生涯武道を目指したいと思います‼️