優勝できたことは素直にとても嬉しく思います。
また決勝戦は同じ道場の仲間との試合でした。
お互い決勝まで勝ち上がり、全日本という大きな舞台で同じコートに一緒に立てたことも嬉しかったです。
試合前の緊張はありましたが、試合が始まると過度に緊張することなくいつも通りのトゥルができたと思います。
しかし全身を使えずに力が伝わっていない動作だったり、ブレてしまう動作など改善点が見つかったのでその点を中心に今後も稽古を積みたいと思いました。

今回の試合では前半からしっかり動き、攻められるかが課題でした。
しかし、攻め切ることができず、後半にポイントを取り返すこともできずに課題が多く残りました。
負けた悔しさよりも、攻めきれなかった後悔の方が強く感じました。
技術の向上はもちろん体力面など、基礎の力を見直していこうと思いました。

今回の試合を通して見つかった課題を克服できるよう一回一回の稽古を大切にし日々精進したいと思います。

去年とかぶってしまいますが、団体戦が盛り上がっているのを見て、また仲間たちが団体戦が楽しかったと言っているのを聞いて来年こそは埼玉県女子も団体戦出場したいと思いました。

うちわを持って応援してくれた方、声を出して応援してくれた方本当にありがとうございました！みなさんの応援がすごく力になりました。
今大会を通して改めて自分は周りに支えられているということを実感しました。
いただいた恩を行動や結果で返せるよう周りへの感謝を忘れずに努力し続けます。
本当にありがとうございました！

初戦から強い相手で勝てるか不安でしたが、決勝でいつも一緒に練習をしているのの花選手とあたるのを目標として挑んできました。
とても緊張してトゥルが走ってしまったり、いつも通りにいかない場面もありましたが決勝に行くことが出来て安心しました。
決勝が1番リラックスしてトゥルをすることができたので良かったと思います。
ですが課題の残る全日本大会だったので練習して良いトゥルができるようにしたいと思います。

荒川大会、全日本大会と決勝はどちらものの花選手で勝つことができませんでした。
いつかは勝てるようにこれからも練習を頑張っていきたいと思います。

2日間応援ありがとうございました。
17歳で全日本大会に出場することができたのもいつも応援してくれる母や一緒に練習をしてくれる兄や同じ道場生のおかげです。
また何年も稽古をつけてくれる船水師範には感謝しかありません。
本当にありがとうございます。
またこれからも皆さんよろしくお願いします。

あの大きな会場で、実際に試合をしてみて思っていたより呼吸も力強さも伝わりづらいことが分かりました。
大舞台でもメンタルを強く持って、リラックスしてできるようにまた経験を積んでリベンジしたいと思います。

あっという間に２分２ラウンドが終わって、あっという間に何も出来ず負けてしまってあっけなさを感じました。課題であった、自信、勇気を持って攻めていくことが中々できませんでした。
自分の能力、技、やって来たことを信じて組み手ができるように更に練習を重ねていきたいです。

埼玉県代表の自由の型の評判が凄くよく、皆さんにたくさん褒めてもらえた事は凄く嬉しかったです。
メダルにはとどきませんでしたが、沢山練習した成果が出て凄く良かったです。

自分の蹴りやパンチが、当たる度に周りで応援してくれる人達の歓声が聞こえて、凄く楽しい時間でした。
だからこそ、勝って次のメンバーに繋がなかったのは凄く悔しかったです。

万全に準備してきたつもりでしたが、実際試合をしてみて、まだまだだったと痛感しました。
身体作りも、試合に向けた気持ちも、トゥルやマッソギの完成度もこの舞台で勝つには足りないと気づけたのが良かったと思います。

また、来年も大会に出場して今度は優勝できるよう練習に取り組んでいきます。

応援してくださって、本当にありがとうございました！
来年は今回よりも活躍できるように頑張りますので、是非来年も足を運んでいただいて応援してもらえると嬉しいです！

まずは、今までは観客席側にいた全日本大会に、選手として出場出来た事に感動しています。
私の全日本大会は昇段した時から始まっていました。 一段に昇段してから予選まで3ヶ月間という短い期間しかなく、まずはトゥルを覚えて体に染み込ませる為にひたすらトゥルを通す日々でした。
予選本番、緊張でガチガチのトゥルをしてしまい、ギリギリの予選通過。 予選の出来があまりにひどかった為、それからの5ヶ月間はとにかく無我夢中でトゥルをやりました。
トゥルをやればやるほどわからなくなり、大好きだったトゥルが大嫌いになり、スランプに陥ったこともありました。
ケベク将軍のドラマを見て、歴史的背景を学ぶなどして少しアプローチの仕方を変える事でスランプをどうにか脱しました。
決勝では5-0で惨敗でしたが、予選と違い自分の納得のいくトゥルが出来たので満足です。
自分のトゥルが全国で通用するとわかり、少しですが自信もつきました。
これも日頃より熱心に御指導して下さった朴師賢、大島師範、三吉指導員、そして一番身近で支えてくれている妻には感謝してもしきれません。ありがとうございました。

上手い人のトゥルを見ていて、自分のトゥルにはキレがないのを痛感。
体の使い方を改めて研究して、次回は金メダルを勝ち取りたいと思います。

全国は愚か朴武館内でもまだ無名選手なので今後も結果を出して、朴武館の戦力になれればと思っております。

ベテランクラスでのエントリーで経験値の高い選手が多い印象でしたが、結果を残す事ができ嬉しく思います。

トゥル同様に経験者が多く、また無差別級ということもあり非常にレベルの高い試合が多かったと思います。

結果は残すことができましたが、個人的には試合までの調整や試合内容は満足のいくものではなかったので、来年に向けて更に稽古に励んでいきます。

日々指導いただいている船水師範、応援いただいた皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
コートに立っている際、観客席から聞こえる皆さんの声が本当に力になりました。
本当にありがとうございました。
来年は優勝目指して頑張ります！
引き続き御指導と応援よろしくお願いします。