2019年12月7日、テコンドー・ファラン朴武館戸田道場にて第77回合同昇級審査会が行われました。
審査官
朴禎賢 師賢、朴禎祐師範、梅田達哉師範、矢部守重師範、船水健二師範、林勝人師範
来賓
岩本明義空手道9段(慶應義塾大学空手部初代監督)
参加道場
戸田道場、宮原道場、上尾道場、北本道場、朝霞道場、足立舎人道場、新宿道場
集合写真
幼年部
幼年部審査では戸田道場部から3名が受審し、全員8級に昇級することが出来ました!
頑張った稽古生はもちろんですが、毎日送り迎えをされる保護者の皆様のいつもありがとうございます。
これからも日々の稽古をコツコツと重ねていきましょう。
担当指導員から新しい帯を締めてもらいます。
保護者の皆様と一緒に記念撮影
少年部・成年部
10級
白帯(10級)は初めての昇級審査。緊張しながらも普段の稽古の成果が発揮された良い内容の審査でした。
黄帯(8級)
黄帯(8級)は課題も増えて習得することがたくさんありますが、しっかりと稽古していたため、課題を克服した良い審査でした。
緑帯(6級)
緑帯(6級)の受審者は、大会にも多く出場している稽古生で内容の充実した良い審査でした。
青帯(4級)
青帯(4級)は女性2名が受審しました。トゥルの難易度も上がる中、しっかりと稽古してきたことを発揮できていました。
赤帯(2級)
黒帯一歩前の上級者の赤帯(2級)の審査は非常に見ごたえのある内容でした。
動作のポイントについてコメントする朴禎祐師範
マッソギ(組手)・試割り
トゥルと約束組手の後には、マッソギと試割りの審査が行われました。
審査講評
昇級審査をご覧いただいた岩本明義空手道9段より、審査の講評を頂きました。
審査結果発表
審査結果の発表が行われ、担当指導員に新しい帯を締めてもらいます。
課題を乗り越えて手にした新しい帯に喜ぶ表情が印象的でした。
また、審査終了後には家族でテコンドーを修練している稽古生が紹介されました。
家族でテコンドーをすることで、共通の話題が増え、親子でのコミュニケーションがより濃密になったと嬉しそうに話されていました。
最後に
昇級審査を受けた稽古生の皆様お疲れ様でした。
これからも新しい課題に向かって日々の稽古に励みましょう。