2020年12月20日、荒川道場にてテコンドー・ファラン朴武館「第100回有段者技術研究会」が開催されました。
2009年から開催された有段者技術研究会、11年間の長きにわたる継続的な稽古を経てついに100回に達しました。
開催日時:2020年12月20日 19:00~20:00
指導:朴禎賢師賢、朴禎祐師範、梅田達哉師範
参加者:20人
第1部
第1部では、朴禎祐師範による部分鍛錬の稽古方法の解説、稽古が行われました。
第2部
第2部では梅田達哉師範によるサインウェーブを利用した力の出し方の稽古が行われました。
第3部
第3部では朴禎賢師賢によるヨプチャチルギ、トルミョ・ヨプチャチルギの解説が行われました。
稽古終了後
これまで有段者技術研究会事務局長として研究会を開催し続けた梅田達哉師範に記念品が贈呈されました。
また、遠方より数多くの有段者技術研究会に参加された寺島亮介師範へ記念品が贈呈されました。
寺島亮介師範より、100回達成を記念した記念の花が有段者技術研究会事務局へ贈呈されました
長きにわたり有段者技術研究会を通して、テコンドー有段者の技術・精神の向上に貢献した梅田達哉師範
テコンドー・ファラン朴武館では、引き続き、正統跆拳道の技術・精神の向上を目指し、200回・300回と有段者技術研究会を重ねてまいります。