東京中目黒道場は2006年10月12日に設立。
道場長の矢部守重師範の人柄が最大の魅力で、多くの稽古生から慕われ、多くの方々に支えられコロナ禍でも変わらず日々稽古を続けてまいりました。
そんな中目黒道場が2021年10月12日で発足から15年を迎えることができました。
15周年を記念して、稽古の後に道場生からサプライズのお祝いが行われました。
矢部守重師範コメント
設立から15年を振り返って
中目黒道場15周年を迎える事ができ心から感謝申し上げます。
道場を始めたきっかけは、これからは人間力のある人材を育てないと会社や組織が大きくなっていかないと感じテコンドーの指導を始めたことです。
テコンドーの出版物を手掛けていたアートンの郭社長、朴禎賢師賢、朴禎祐師範に大変力になってもらい中目黒道場を始める事が出来ました。
テコンドーの指導は自分が教える事より自分が稽古生の為に学び、稽古生に何をしてあげれば良いかを考える事が大切だと気付き指導方法も変化しました。
中目黒道場で沢山の素晴らしい稽古生と出会い、褒めて伸ばすをモットーにテコンドーの楽しさを伝え共に稽古をポジティブに励む環境を作る事が出来ました。
他の道場からも沢山出稽古に来て頂き道場が盛り上がり自分も多くを学び成長させて頂きました。
これからの抱負
これからもテコンドーの楽しさを伝えながらお互いが成長出来る環境を大切にし、人間力のある指導者を育てテコンドーを各地に広めて行きたいと思います!
これからも宜しくお願い致します!